英検
2019年度第1回検定の結果がそろそろ届いた頃でしょうか?英検は、はっきりと合否がわかれてしまうテストです。そのため、普段の勉強とはまた少し違った対策をしたり、過去問を解いて問題の傾向に慣れておく必要があります。ブルーム個別指導学院では、二次試験を含め、英検用の対策を行ったりもしていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
さて、英検に関してですが、みなさんは問題をどういう順番で解いていますか?問題用紙の順番通りに解いていますか?
問題を解き終わった後、試験終了までかなり時間が余る方はそのようなやり方でも良いでしょう。しかし、時間に余裕があまりない方は、解く順番を変えてみるのも一つの手かもしれません。
問題には、2種類あります。時間をかけ、じっくり考えたら答えにたどり着ける可能性がある問題と、いくら考えても知識がなければ答えにたどり着けない問題です。前者はたとえば、長文や並び替えの問題が挙げられますし、後者は単語の問題が挙げられるでしょう。
いくら考えても答えにたどり着けない問題、つまり、単語の問題に時間をかけすぎて後半時間がなくなり、焦った状態で長文の問題を解くと、頭が上手く働かない場合があります。時間に余裕がある状態で長文などの配点が高い問題を先に解き、残りの時間で単語問題をすることで点数アップに繋がる可能性があるので、試してみても良いかもしれませんね!
しかし、やり方にも合う合わないがあるので、早めに自分に合ったやり方を見つけ、準備をして臨みましょう。
2019年06月25日 21:05